夏野の驚異の部屋

様々なジャンルを自由気ままに書いていくフリースタイルブログ

奇抜なら何でもありなのか? 最近の世間の風潮に思うこと

どうも皆さんこんにちは。

下書き数が少なくなってきて、ちょっとネタピンチな篠虫です。

 

 

今回は、ずっと前から思っている個人的な意見です。

 

 

 

 

 

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hoshiiro.jp

 

皆さんは『ポプテピピック』という漫画・アニメをご存じですか?

 

 

今年の1月からアニメ化もされ、そのやり方が大変話題にもなりました。

30分枠の放送で、前半と後半で全く同じ映像を流す。でもメインキャラ2人の声優は全く違う。多数のスタジオ制作によるオムニバス形式で、アニメ―ション以外にもパラパラ漫画、フェルトやクレイのストップモーション、フランス語版アニメ、そして大量の挿入歌などなど…これまででは考えられないような方法を用いた挑戦的な作品でした

 

そういった”奇抜な”手法による話題性がSNSやネットを中心に一時的なブームを生み出しました

 

 

そう、この”奇抜さ”に、私は一言もの申したいんです!!

 

 

・・・あくまでも『ポプテピピック』は一例です。

広義の奇抜さ、言い換えれば斬新さが、ここ数年少しいきすぎているのでは?と思うんです。

 

 

スマ―トフォンの普及、それに伴うTwitterFacebookInstagramなどのSNSの普及。

 

これらの要因がマーケット全体を大きく変容させたのは言うまでもありません。

 

 

顧客側、企業側ともにSNSやネットを意識したものの制作と売買に注視した結果が”斬新さ”、”奇抜さ”を生み出したに他なりません。

 

 

例えば、ガリガリ君のコーンポタージュ味、その後販売されたホワイトシチュー味とナポリタン味。

 

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(左から)『ガリガリ君』 ”コーンポタージュ味”、”ホワイトシチュー味”、”ナポリタン味”

 

appmarketinglabo.net

 

 

発売後すぐにSNSで話題になり、一気にヒット商品になりました。

一時は供給が追いつかず、販売中止になったほどでした。

 

でもかかった広告費用は最初のプレスリリース分、15万円しかないというのだから

驚きです。

 

ガリガリ君』はかなり成功した事例だと思います。

 

 

スマホゲームには比較的奇抜なものが定期的にはやる傾向があります。

 

以前『どうぶつタワーバトル』という個人制作のゲームが画面上方から落ちてくる実写の動物を上手く積んでいく様子がシュールだと言うことで一気に広まりました。

 

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『どうぶつタワーバトル』 アプリアイコン

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『どうぶつタワーバトル』 プレイ画面

 

どうぶつタワー

どうぶつタワー

  • Yuta Yabuzaki
  • ゲーム
  • 無料

 

play.google.com


まあ残念ながら一時的なブームで終わりましたが。。。

 

他にも『アルパカにいさん』や『ホモォいじり』のような”シュ-ル”、”キモカワ”ジャンルゲームが多数ヒット&衰退しました。

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『アルパカにいさん』 プレイ画面
アルパカにいさん

アルパカにいさん

  • COCOSOLA Inc.
  • ゲーム
  • 無料

 

play.google.com

 

 

app-liv.jp



・・・なんというか現に一度は話題になりヒットしているので、成功しているとは言えるのですが、皆さんはどう思いますか?

 

 

ガチャガチャ界も近年ガラパゴス化していますよね。

コップのフチ子さん』から始まり、

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コップのフチ子さん』

 

だんごむし

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『だんごむし』

netatopi.jp

 

 

猫背』シリーズ

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『猫背』シリーズ

prtimes.jp

 

果ては『エレベーターのボタン』まで

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『エレベーターのボタン』

カプセルトイ始めました! | 株式会社 島田電機製作所

 

 

その他、斬新すぎる商品を作っている『タカラトミーアーツ』など

www.takaratomy-arts.co.jp



 

かなり多様化しています。

ガチャガチャ業界の市場規模自体も増加傾向にあるため、需要が急増していると思われます。

 

 

 

うーん・・・

 

 

 

私が腑に落ちないのは、たとえ他の商品より売れたとして、実際その企業にとって長期的な利益につながるのでしょうか?

 

 

経営や経済的な事情には全く詳しくないのでわかりませんが、”斬新な”ものが話題になるの理由は、

 

 

一時のバブルが正にだからなんじゃないですかね?

 

 

この先どうなるかはわかりませんが、文化的にも、斬新さだけを求めていくといずれ発展が止って成長が見込めなくなるような気がします。

 

”斬新さ”、”奇抜さ”に特化した製品やコンテンツを世に出しつつ、同時並行で今後長期的に主力になるようなものを作っていかなければ明るい未来は作れないんじゃないかな~と私は思います。

 

 

 

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さて、いかがだったでしょうか?

 

今回の記事は、完全に私個人の主観による意見ですので、あまり深刻に捉える必要はありません。(そんな人そもそもいないと思いますが…)

 

でも、現状が決して良い状態であるとは言い切れないのは間違いないので、気にはしていないとダメですね(^_^;)

 

 

 

それではまた!

(。・_・)ノ