夏野の驚異の部屋

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ほとんど偽物作り物!? 心霊写真と心霊映像の真実

どうも皆さんこんにちは。

関東はあんなに早く梅雨開けしたのにこちらは大雨…

篠虫です。

 

 

怖い話はないので、苦手な人もご安心を!

 

 

 

 

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 関連過去記事

natuno-wunderkammer.hatenablog.jp

 

 

さあ、今回のテーマはずばり『心霊写真・映像』です!

 

 

 

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上村松園『焔』 絹本着色 大正7年(1918)

 

 

参考画像は近代日本画を代表する女性画家、上村松園の作品です。

源氏物語に登場する、六条御息所 の生き霊を描いたものです。青白い顔で髪の毛を咥えながら、うつむく姿には嫉妬に狂った女性の恐ろしさが克明に描かれています。

美人画家として有名な松園の作品の中では、異彩を放つ絵画でしょう。

 

 

 

さて、これほどまでに恐ろしいイメージが現代にも広く広まっている幽霊ですが、この時期になるとテレビで特番が放送されたりしますよね~
私もしょうもないものだとわかっているのに、ついつい見てしまいます(~_~;)

4,50代の人はちょうど”オカルトブーム”が全盛の頃だったと思うので、子供時代に心霊写真特集の雑誌を読んでいた人も少なくないかも。


私は、昔は恐ろしくて見ることができなかった心霊写真や心霊映像も大きくなるにつれて見ることができるようになり、今は全く動じずに凝視することが可能になりました(笑)

結局、私はオカルト好きなのでどんな映像や写真でも、「幽霊」というものが加わるだけで興味を引かれてしまいます。。。

 

でも勘違いしないで欲しいのは、決してスピリチュアリズムに傾倒しているわけではないと言うことです!!

占いは百歩譲ったとしても霊感を含めて霊現象、

つまりは「心霊写真・映像」なんてものは99.99存在しないと断言します!

 

 

なぜ100%と言わなかったのかは、もしかすると存在するかも?という願いも心の中にあるからです!

 

ですが、明らかに作り物、または無関係の自然現象、カメラの作用による写真・映像を「心霊現象」として取り上げるメディア自称霊能力者にはちょっともの申したいです(怒)

 

 

いくつか映像のトリックについてお話ししていきます

 

1.心霊写真のトリック

 

本当はここで私が撮影した検証写真を提示できれば良いのですが、あいにくそれができるほどの技量はまだありません…

 

 

なのでオススメの検証サイトを紹介しておきます。

 

www.asios.org

 

www.asios.org

 

このサイトは、「超常現象の懐疑的調査のための会」、ASIOSアシオス(Association for Skeptical Investigation of Supernatural)が運営する、怪奇現象・超常現象を具体的な証拠を収集し検討することで、真実を明らかにしようとする日本の団体です。

 

 

以前から拝見させていただいているサイトなのですが、しっかりとした調査がされていると考えられるため、他のオカルト系サイトとは一線を画する内容になっています。もちろん、中には間違った解釈・結論が含まれているかもしれませんが、彼らが評価されるポイントは「頭ごなしに否定したり本当だと言い張るのではなくわからないことに興味を持って真相究明を目指す」点にあると思います。

 

 

では、リンク先の内容を少しだけ簡略化して書くと、

 

 

例えば「オーブ」と呼ばれる、写真の画面をフワフワと漂う白っぽい球体上の物体

実は、霊体でも何でもなく、カメラのレンズに付着した水滴ホコリ、または空気中を漂うホコリがピンぼけ半透明の球形に見えて、なおかつ暗い場所ではフラッシュをたくため発光しているように見える現象なんです。

 

 

身体が透けて見える写真

実は、シャッタースピードが遅い状態で撮影するとき、シャッターが閉じる前に人物の手や頭などの身体が動いてしまうと、そこが正しく写らずに半分透けたような状態で撮影されてしまうのです。

 

 

身体が消えて見える写真

実は、腕を曲げていたり、足を曲げていたりとカメラから見ると巧いこと人の身体や他の物体の影に隠れてしまうため、まるで身体の一部が消えてしまったように見えるのです。

 

 

といったような内容のトリックが、サイト内で自分たちで撮影した検証写真を用いて立証しています。

トリックがわかればこういった心霊写真は人為的に撮影が可能である、と言うことなんです!

 

 

 

ですが、テレビ番組や動画サイトに大量にUPされている心霊映像には、身体の一部が消えるとか光の球とかではなく、はっきりと”幽霊”が写っているではありませんか!

 

 

ここからは私の推測混じりの意見ですが、

確か1年以上前、マツコの知らない世界という番組に、オカルト研究家として有名な山口敏太郎氏が登場した回が2回ほどありました。

 

彼は番組内で、そのときのテーマ「心霊」と「UFO」の映像は今やビジネスとして制作される映像が大量に存在すると言いました。(実際に敏太郎氏も自らの事務所で制作しているようです。)

 

レンタルビデオ屋に行くと、ホラーDVDコーナーにいくつもの”投稿動画”と称した数々の怪奇映像が収録されていますが、(中に出てくる役者の下手すぎる演技でもわかったりしますが)ほとんどは自作自演のものだと判断しても良いでしょう!

 

 

 

心霊映像には大きくわけると2つあります。

1つ目は、「撮影した映像に、後から別の幽霊映像を合成したもの」

2つ目は、「撮影時に最初からその場に幽霊役の役者さんをスタンバイさせておいて、彼ら彼女らにそれらしい演技をしてもらうもの」

 

1つ目のパターンの映像は素人でもわかるレベルのものが大半です。幽霊とその周囲の映像に違和感が生じるためです。少し幽霊部分が浮いて見える感じでしょうか。

 

 

難しいのが2つ目のパターンです。

こちらはその場に実際に人間がいるわけですから、映像に質感的な違和感は存在しません。ではどこで判断するのか。

それは撮影のされ方にあります。つまりは「カメラワーク」と「演技」と「撮影状況」です。

心霊映像の撮られ方の王道は、数人でわいわいしている状況をビデオカメラで撮影中、カメラを左右上下に振っていると、その場の端を写したときに一瞬、幽霊が映り込むというものです。最近は撮影者はその場で幽霊に気づくパターンもありますね。

 

・・・おかしいと思いませんか?

では3つそれぞれ考えていきましょう。

 

 

カメラワーク

どうして幽霊はカメラが場の端を写したとき、カメラが別の位置を写すまでの一瞬物陰から姿を現すのでしょうか?

ここにかなり人為的な要素を感じます。言ってしまえば、ホラー映画の幽霊登場シーンを真似しています。

 

演技

セリフの言い回しが不自然、行動に違和感を覚える。そういった映像の多くは作り物です。本当にプライベートを撮影した場合、親しい仲間内でいるのにぎこちない話し方や行動をするでしょうか?幽霊に気づいた時に、気づいたことをゆっくりとアピールするような行動や言動もおかしい気がします。本当に幽霊を見たら叫ぶか、逃げるのではないですか?

 

撮影状況

例えばBBQや誕生日会などわいわいと楽しい状況を映像に残したいのはわかります。また心霊スポットに行くときに撮影するのも、心霊映像が撮れるかもと考え撮影しますよね。でも、ただ道を友人と歩いているときやただのドライブの映像をわざわざ撮影するでしょうか?しかもそれに幽霊が写るなんて。。。

まあ必ずしもないとは言えませんが、やや違和感が感じられます。

 

 

この意見は私が前から持っているものなので、証拠があるわけではないですが心霊映像好きの人なら共感してくれると思います!

 

 

ただ、これら全てを排除した上で科学的に検証できない映像も存在すると私は信じています!!!

 

 

 

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さて、いかがだったでしょうか?

いつも以上に長くてすみません。(~_~;)

もしも全部読んでくれて人がいたら、本当にありがとうございます!

 

 

 

私には霊感どころか、不可思議な現象を体験したことが全くないので、いつか何でも良いので不思議な怪奇現象・超常現象を体験してみたいものです。

 

 

 

それではまた。

(。・_・)ノ