夏野の驚異の部屋

様々なジャンルを自由気ままに書いていくフリースタイルブログ

純粋ホラーっていうよりサイコホラー 『Get out(ゲット・アウト)』感想

どうも皆さんこんにちは。

この冒頭に何書こうかいつも一番悩む、篠虫です。

 

 

 

 

 

 

 

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最近思うことがありまして、

やっぱり『読書』と『映画鑑賞』は必要なことかな~と。

 

例えばアイデア出しに役立つ想像力や発想力の基礎、それらを育てるのには一定の文化的な教養がいるんじゃないかと思います。反論は受け付けますが

 

ということで、一気にいろんな映画をレンタルしてきて視聴したのでその感想をば。。。

 

 

今回は『Get out(ゲット・アウト)』です。

 

 

ゲット・アウト(字幕版)

 

 

パッケージから怖さは伝わってきますが、新ジャンルのホラーを謳った作品です。

主人公は、表紙にいる黒人男性、クリス。彼はある日交際している彼女ローズの家に挨拶に行くことに。白人である彼女の両親に自分のこと(黒人であること)を事前に伝えなくても大丈夫か?とクリスが尋ねると、ローズは「父は、もしもオバマが次期選挙に出馬していたら投票していたくらいだから大丈夫」と言った。車でローズの家に向かう途中、森から跳びだしてきたシカとぶつかり、シカを殺してしまう。道路脇の森で横たわるシカを見て、クリスは小さい頃のある出来事を思い出す。その後、事故の通報で来た警察官に黒人であることを軽く軽蔑されたりもしたが、無事彼女の家に着く。明るく歓迎してくれたローズの家族だが、クリスは一人、その家族に少しの違和感を覚えて...

 

 

ざっくりwikiも見ながら書きましたが、あらすじはこんな感じです。

 

 

ネタバレはしないように注意して書くつもりですが、もししていたらすみません(_ _)

 

この映画のテーマはずばり、「人種差別」です。

パッケージのモノクロカラー、主人公が黒人という点から勘のいい人は気づいたかもしれません。

 

監督・脚本のジョーダン・ピール氏は、新しい切り口で「人種差別」を社会に問いかけたいというような意思があったようです。

ジャンルは大きなくくりでは「ホラー」になると思いますが、内容を見るとやはり「サイコ・ホラー」、もしくは「サスペンス・ホラー」の方が近いと感じました。

「サイコホラー」の正確な定義はわかりませんが、ここでは生きている人間が起こす恐怖を描いたジャンルとします。

 

 

ここからやっと感想ですが、まず話はとても面白いです。伏線もあちこち細かく張られていてしっかりとした脚本と指示に基づいて、演技・撮影がされてるんだな~と感じました。

ただあちこち伏線が張られている分、こういった映画や小説、漫画なんかをよく読んでいる人はたいした謎ではないとも思いました。実際僕もオチ以外の部分は全てわかりました...

 

主演のクリス役のダニエル・カルーヤ、ローズ役のアリソン・ウィリアムズ両氏の演技も非常に役柄に合っていて、特にダニエル氏はクリスの複雑な心情をよく表現していたと感じました。

 

 

後半からオチにかけては、一気に展開が進み、全て見終わった頃には少し疲れてるかもしれません(笑)

それほどにスリリングな部分も兼ね備えています。同じくらいの不安と恐怖も内包していますけどね。。。

 

 

見た人によって、オチの評価は変わるかもしれません。

しかし、見た人の多くは「人種差別」への恐ろしさ嫌悪感不安感を強く感じざるを得ないはずです。

 

 

映画としての完成度も高いと思うので、興味のある人は一度見てみてください!

 

 

 

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さて、いかがだったでしょうか?

 

映画の感想を書いたのはひょっとすると初めてだったかもしれません。

なので、ずいぶん拙い感じにはなってしましましたが、今後もいくつか書いていくつもりなのでよろしくお願いします!

 

 

 

それではまた!

(。・_・)ノ