夏野の驚異の部屋

様々なジャンルを自由気ままに書いていくフリースタイルブログ

正に群雄割拠!! バーチャル・ユーチューバーの世界

どうも皆さんこんにちは。

どの記事が閲覧数が増えるのか、全く予想できないものですね('-'*)

篠虫です。

 

 

 

 

 

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さあ、以前ユーチューバーについての個人的意見の記事を書きましたが、今回はその中でも最近流行の『バーチャル・ユーチューバー(=VTuber)』についての話をしていこうと思います。

 

現在ネット上には約5000人以上の『VTuber』がいると言われており、正に食うか食われるかの戦国時代なんです!

その中でも有名な人だと、『キズナアイ』、『ミライアカリ』、『バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん』、『輝夜月』、『電脳少女シロ』の通称”VTuber四天王”のみなさんが動画再生数や登録者数が頭一つ抜けていますよね。四天王だけど5人なのは気にしないように

 

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まず『VTuber』とは一体何なのか。

簡単に言えば、コンピュータ上にある専用の3Dモデルを、モーションキャプチャー技術を使い、現実の人物の動きをそのまま再現する。それを利用して「ユーチューバー」活動をする、というものです。

 

…横文字が苦手な人にはいまいちピンと来ない人もいるかもしれません。

よりかみ砕いて言うなら、リアルの人間の動きを写し取って動かすことができる仮想のキャラクターがユーチューバーをするって感じです。あんまりわかりやすさ変わってないかも

 

 

この”リアルの人間の動きを写し取る”というところがポイントです。

元が本当の人間なので従来のフルCGの人型キャラより、遙かに人間らしい動きが可能になりました。

 

しかもさらに重要なのが、このすごそうな技術を個人の力でも実現可能になったという点です。

ただし実現にはそれ相応の資金と知識・技術が必要にはなります。

モーションキャプチャーといってもいくつも方法があり、直接身体に器具を取り付けて動きを電位信号でコンピュータに送るものもあれば、ビデオカメラで撮影した映像から動きを3Dモーションとして取り込めるものもあります。

 

中でもKinectは一番個人が手を出しやすいものかもしれません。

 

Xbox360用の第1世代の販売が2010年、XboxOne用が2013年、その後2016年、そして今年2018年と現在第4世代目が発表されています。

(調べたところ、過去のKinectシリーズ第3世代までは生産終了しているようです。)

 

価格もだいたい数万円ほどで購入でき、Microsoft社製のためWindowsPCとは相性が良いです。反対にApple社製のPCとはひょっとすると操作性が変わってくるかもしれません。その辺りは全く詳しくないのでご勘弁を…

 

 

しかしKinectがあっても『VTuber』への道はまだまだ遠いです!

ここからさらに高性能なPCがなければ容量もプログラムも重いモーションキャプチャーをスムーズに処理できませんし、そこをクリアしてもそれらを扱う知識技術は必須ですよね。もちろんプログラミング言語にも精通していた方が良いでしょう。さらにさらに、動きを取り込めてもその動きで動かす3Dモデルを用意しなければ意味がありません。このモデルは自分で作成するか、もしくはネット上のフリー配布されているような素材を使用する方法があります。しかし、『Vtuber』として活躍するために”個性”は必要不可欠なので、ここはオリジナリティ溢れるモデルを作りましょう。そしてモデルを完成させたら、あとは動画のネタを考えて動画を作成し投稿するだけ!!

 

『VTuber』になるための流れをざっくり書くとこんな感じでしょうか?

ただ一つ、上記には書かなかったポイントがある意味最も重要になってきます。

 

それは中の人です。

 

実際に動画に移っているのは3Dキャラですが、基本的に動きの撮影と動画内のトーク同時撮りしているはずです。そうした方が話繋がりも自然だし、なにより編集が楽だからです。

つまり、中の人の力量の高さは動画の面白さに比例する、なくてはならない要素なんです!

人気が出ている人達は例外なく中の人に魅力があります。

さらに3Dモデルも大切です。これも視聴者が一番最初に目にするのは、声や動きよりも一目見たときの『可愛さ・格好良さ』、『新鮮さ』、『オリジナリティ』が必要になってきます。

 

加えて人気を得やすいのが、”女性キャラ・中の人が女性”です。

冒頭で挙げた”四天王”の皆さんはキャラは全員女性キャラで、中の人も『のじゃおじ』さん以外は全員女性です。『VTuber』全体でも、おそらく8割以上は女性キャラだと思います。

なぜ女性が良いのかと言えば、当然視聴者に男性が多いからです(笑)

なので、ビジュアルが可愛い露出の多い衣装アニメ声などの、正に”オタク系”の男性ユーザーを狙い撃ちした戦略になっており、それが成功したかは一目瞭然です。

男って単純ですね。

 

逆に言えば男性キャラ・中の人男性はまだ少ないと思うので狙い目ではあります。人気を出すには工夫が必要ですが… そういう意味では『のじゃおじ』さんは幼女キャラでありながら、中身は名前通り本当におじさんという発想オリジナリティで話題と人気を集められたんですね。

 

 

さあ最後になりましたが、ここまで読んで万が一「自分もVTuberやってみた!」という人がいたらこの話を聞いてください。

 

先に挙げた”四天王”5人の内4人(『のじゃおじ』さん以外)は全員運営会社が存在しているれっきとした商売コンテンツなんです!

 

言ってしまえば、それほどの資金・人材が集められなければ、しっかりと面白い脚本や設定があり、可愛いキャラの『VTuber』は作れないと言うことなんです。

 

私もそれを知って中途半端に手を出すのはやめようと思いました。

 

まあ資金や良い人材がいても、面白い動画を毎日のように上げ続けられなければ、『VTuber』としてやっていけないですからね…この点は普通の『Youtuber』と一緒ですね。

 

 

 

さて、いかがだったでしょうか?

この『VTuber』ブームはどこまで伸びるのか、そしていつまで続いていくのか。

今の流れを見る限り、当分は発展し続けていくと思います。科学技術力の発展もあるので、よりクオリティの高い『VTuber』がいずれ生まれるんじゃないかな?

 

ひょっとすると中の人なんていない、本物の”完全なAI”が『VTuber』として活動し始める日も近いかもしれません。

 

 

 

それではまた!

(。・_・)ノ