夏野の驚異の部屋

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私も一気にはまった!! Fateシリーズの世界 第一章~原点~

どうも皆さんこんにちは。

もっと寝ていたかったのに暑さで寝苦しく起きてしまいました。

篠虫です。

 

 

 

 

 

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今回はまだ扱ったことのなかった「ゲーム」カテゴリーの中でも、今も個人的に大好きなゲームの一つ、Fate』シリーズに焦点を当てていきたいと思います。

 

オタクコンテンツに興味のある人であれば一度は聞いたことがあるであろう『Fate』。

スマホアプリゲーム『Fate/GrandOrder』も1300万DLを突破するほど大人気ですよね。昨年末から今年にかけては派生小説が原作の『Fate/Apocrypha』も話題になり、その後シリーズ初のRPGとして発売された『Fate/EXTRA』もアニメ化されました。正に今これまで以上に『Fate』が盛り上がっているんです!!

 

…まあそんな話はとっくの昔にあちこちで記事にされていると思うのであまり詳しくは書きません()

今日は、その『Fate』シリーズの”原点”、『Fate/staynight』について基本情報を踏まえながら、私の思いをガンガン話していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

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Fate/staynight』スタート画面



 

Fateってなに?

 

そもそも『Fate』は、同人サークル(当時)「Type-moon」の原作”奈須きのこ”氏、原画”武内崇”氏らが制作した、PC用伝記ノベルゲーム『Fate/staynight』を始まりとするシリーズのことを指します。

ここで知らない方には意外な点があります。

それが『Fate/staynight』は18禁ゲームであったことです。なぜなら内容の一部に思いっきり性的描写があるからなんですよね(笑)

なのでこれからPC版をプレイしようと考えている女性のファンは、少しだけ注意した方が良いかもしれません。

 

 

では物語の簡単なあらすじを紹介しましょう。

 

幼いときの体験から”正義の味方”を目指している高校生、衛宮士郎(主人公)はある日、居残りしていた学校の校庭で殺し合いを目撃してしまう。現場の目撃者として一度殺されるもなぜか生き残り、自宅に帰るがそこで殺し損ねた衛宮を再び口封じのため殺人者が襲撃する。今度こそ殺されると思った瞬間、逃げ込んだ先の土倉で運命の出会いをする。ここから「どんな願いでも叶う」とされる”願望器”聖杯』を7人の魔術師その使い魔である過去の英雄を具現化した存在7人の”サーバント”が命がけで奪い合う戦いに衛宮も巻き込まれていく…

 

とわかりにくいかもしれませんが、ストーリーはこんな感じです。もっと詳しく知りたい人は自分で検索するかプレイしてください!

 

 

もう少し具体的な説明を加えます。

どんな願いでも叶う「聖杯」の奪い合いは『聖杯戦争』と呼ばれています。上記の通り7人の魔術師と7人のサーバントがそれぞれ二人一組になり、協力して「聖杯」を勝ち取るため他の参加者と殺し合いをする、という血生臭い戦いです。

この『聖杯戦争』のシステムが『Fate』シリーズを『Fate』たらしめている部分なんです!これがなければ『Fate』じゃないといっても過言じゃないくらいに重要なところです。

 

次に「魔術師」についてですが、その名の通り「魔術」を使うことのできる人間を指します。

この世界では「魔術」と「魔法」は別物で、「魔術」とは先祖代々その一族に引き継がれてきた”魔術刻印”に魔力を通し呪文詠唱で発動する技術体系です。その研究にはお金がかかることなので、多くは上流階級の王侯貴族が独占していました。しかし「魔術」で可能なことは全て科学技術でも可能なことなんです。

一方「魔法」は魔術師達の最終到達点です。現代科学ではなしえない技術、例えば”時間操作”などを可能にする技術を指す言葉で、時間と資金をかければなしえられる「魔術」とは異なります。はるか昔は大半の魔術師が『魔法使い』でしたが、いまやその数は5人、生きている人物はその内4人になっています。

 

この設定は、Type-moonの他作品でも共通しており、同一の世界観で複数の作品が存在します。Type-moonの”原点”である『月姫』、さらに月姫とのリンクもある『メルティブラッド』、『魔法使いの夜』、アニメも話題になった『空の境界』など各作品の一部が重なり合ってたりします。

 

 

最後に「サーバント」についてですが、生前に何らかの偉大な功績をあげ、死後に人々の信仰の対象となった英雄を指します。奈須きのこ氏によれば、分類は亡霊より精霊に近く、”人類を守る”力の最高位に位置する存在だとか。精霊は人々の想像力が元となり具現化するが、サーバントも中身は人々の理想で作り上げられています。サーバントになる英霊には実在のもの以外にも、伝説上のもの観測されなかったものがおり、信仰が薄かったものは”守護者”と言う大きな分類に取り込まれ、意思なき”抑止力”として存在します。

聖杯戦争では、魔術師が1人につき1人のサーバントを召喚し契約を結ぶことで戦いに参加します。サーバントにはそれぞれクラス名があり、“セイバー”、”アーチャ-”、”ランサー”、”ライダー”、”キャスター”、”アサシン”、”バーサーカー”という7つのクラスそれぞれに適合するサーバントが召喚されます。召喚時に使用した触媒によってそれに関連するサ-バントが召喚されるため、ある程度狙いのサーバントやクラスを絞ることも可能です。

特に”セイバー”クラスは全サーバント中最優のクラスと呼ばれています。

サーバントは基本的にクラス名で呼ばれますが、それは本当の名前”真名”を隠すためです。なぜ隠すのかというと、本名から弱点や切り札がばれてしまう恐れがあるからです。

各サーバントにはそれぞれクラススキルが付与され、それとは別の固有スキルも持っています。また切り札となる”宝具”をもち、これ1つでも戦況をひっくり返す力を持っています。

 

 

 

今更ストーリー感想

 

説明が長くなってしまいましたが、『staynight』のプレイ感想を述べていきます。

 

PC版をプレイしたのが去年の秋で、ちょうど『劇場版 Fate/staynight Heven's feel』の第一部を見た直後でした。一緒に見に行った友人から借り受けて1週間で一気にクリアしました。なので私も十分新参のにわかですが、苦情はご勘弁ください(~_~;)

 

先にシステム的な説明を書いておくと、ヒロイン3人に合わせたルートが3つ存在し、
一つ目は王道の”セイバー”ルート、
二つ目はこれまた別パターンの王道”遠坂凛”ルート、
三つ目が最後にして最もせつなく悲しい”間桐桜”ルート
の3つです。
それぞれセイバー→凛→桜の順にプレイし、クリアすると次のルートが解放されるという流れです。話の内容、主人公衛宮士郎の行動も変化していき最後までプレイすると全ての謎が解けるという大ボリュームの内容です。

私は全クリアまで35時間かかりました…

 

 

まず全体の感想ですが、とにかく士郎がよく死ぬ! これにつきます(笑)

ぶっちゃけプレイ前に、ブックオフで『staynaight』(セイバールート)のコミック版を読んでいて、録画してずっと見ていなかったアニメ『Fate/staynight Unlimited Brade Works』(凛ルート)を見て、さらに映画(桜ルートの3分の1)も見ていたので、物語全体の3分の2はオチまで知っていました(´・ω・`)

 

なので、セイバー・凛の両ルートではほとんど死ぬことはなかったのですが、桜ルートが本当何回死んだことか…

実際、桜ルートが一番死ぬポイントが多いとwikiで見たような気がします。

 

でも原作の文章と絵でプレイするのは最高に面白かったです。かなり長いことは間違いありませんが…ノーミスでクリアしたとしても20時間近くかかるんじゃないかと思いました。

 

あと忘れてはいけないのが『タイガー道場』ですよね~

作中に登場する士郎のご近所さんかつ担任の”冬木の虎”こと藤村大河と7人の魔術師の一人、イリヤスフィール・アインツベルンが師匠・弟子の関係で登場し、あえなくデスしたプレイヤーを助ける為のアドバイスコーナーのことです。

ゲーム内全てのデスポイントに存在し、全ての道場に訪れると特典が…っていうあくまでもおまけコーナーのはずがかなりの力の入れようで、全体的な遊び心が楽しいです。

 

 

(この先一部ネタバレあり)

 

それでは各ルートについて、最初はセイバールートですが、

ラストは泣けますね。。。

ハッピーエンドなんですけど、なんというか士郎とセイバーがわかり合い最後の戦いに挑む、その絆のできあがり方がいい話ですよね。

ゲーム全体で見れば、一番初めにプレイするルートのため、まずあちこちで世界観や設定の説明がありプレイヤーが自然と入り込めるようになっていると思います。

あとセイバーが格好いいし可愛い。

 

 

次に凛ルートですが、これまた泣けますね... オチの凛とアーチャーがほんと。。。

エンドは2つありますがどちらもすばらしい。理想郷ですね。

遠坂凛とそのサーバント”アーチャー”が他ルート以上にメインで活躍するのですが、このルートで1つの大きな謎が解けます。これはアニメで見たとき、私も途中で気づき驚いた記憶があります(笑)

原作で読み直すと、二重三重の伏線が凝っていて絶妙なわからなさなんですよね!

奈須きのこ氏の技量の高さがうかがい知れます。さすがです。

 

それと、やっぱり凛と士郎はぎくしゃくしながらも良いコンビですね。

 

 

最後に桜ルートですが、今まで以上に泣けます。本当に。

こちらもエンドは2つあります。特にトゥルーエンドは悲しさが...士郎……

 

ストーリーもそれまで登場はしながらもあまり核心には触れられてこなかった桜の話がてんこもり!かと思いきや、想像以上の話の重さ。

加えてイリヤの謎も全て解明される話でもあります。このルートもう一人のヒロインですね。

物語の展開もこれまでとはかなり異なる進み方で、終始士郎と桜の心境が胸に来ます。

士郎と桜には幸せなままでいて欲しいなぁと心の底から思うルートです。

 

 


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さていかがだったでしょうか?

長々と語ってきましたが、『staynaght』の話はここまでにしようと思います。

これまでで一番の長文でしたね…すみません。

 

ですがこの面白い原作は、ぜひともご自分の手でプレイしてみてください!

PC版はできないという方にはPSVita版も販売されているので、そちらでお楽しみください!ちなみにこちらは18禁ではなかったと思うので大丈夫ですよ!

さらに現在スマホ版ではセイバールートが無料でプレイできるのでそちらを是非!!

(凛、桜ルートは有料)

内容はPSVita版と同じです。 

 

今回一部の内容は『Type-moon』サイト内でダウンロードできる、「Fate/staynight用語事典」を参考にしています。気になった人はそちらもぜひ!

TYPE-MOON Official Web Site

 

このシリーズ、次回は「staynaght」の続編、公式ファンディスク『Fate/hollow ataraxia

の話をしようと思います!

 

 

 

それではまた!

(。・_・)ノ