どうも皆さんこんにちは。
本当はこの記事、昨日upしようと思ってたんですけど無理でした(~_~;)
篠虫です。
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前の記事の冒頭で、気温が暑くなってきたと言いましたが夏は好きですか?
私は7月生まれだから、なのかはわかりませんが夏が四季の中で一番大好きです。
夏と言えば、何を思い浮かべるでしょう。 海、お祭り、花火、キャンプ、夏休み…
人によりけりですよね~
でも大事な何か、忘れていませんか?
・・・前置きがいつも通り長かったですが、タイトルを見ればわかる通り、今回取り扱いたいのは「肝試し」です。
今時の若い人はあまりやったことがないかも?
かくいう私も中学校の林間学校で軽いのをやったくらいですね。
昼間の廃墟探索には行ったことがあるのですが、それはまた別の機会に。
夏に怖い体験をして涼をとる、なんて日本人独特の文化だと勝手に思っていますが、そもそも夏は暑いから外に出たくない!!って言う困ったちゃんにもしっかり涼しくなってもらえるために、自宅で簡単に試せる「肝試し」を紹介したいと思います!
『検索してはいけない言葉』
皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
ネット上に存在する、怖いもの・不気味なもの・意味不明なもの・電波なもの…およそ一般向けでないこれらをまとめていつの頃からかこの名で呼ばれるようになりました。
今回は『検索してはいけない言葉 Wiki - アットウィキ』に記載されている言葉の中から、個人的にオススメのものを3個紹介していきます。
あくまでも初心者向けなので、有名なものも多いかもしれません。
あと、取り上げた言葉への苦情は受け付けていませんのであしからず。。。
(リンク先はwikiの該当ページです。直リンクはぜひ自分で検索してみてください。)
いきなり超有名ワードの登場です。
知らない人もいるかもしれないので一応説明をしておくと、
大手動画サイト「ニコニコ動画」には裏サイト(?)的な呪われたページがあり、そこの動画を見ると恐ろしいことが…
そんなコンセプトの動画です。
youtube・ニコニコ動画で検索すればすぐにヒットします。
”sm666”というワードの由来は、ニコニコ動画の投稿動画に割り当てられる動画番号がるんですが、それが必ず「sm○○○○」のように(確か)投稿順ごとに”sm”と数字であり、”666”はキリスト教圏で悪魔の数字と呼ばれる呪われた数字として忌み嫌われているからつけられたものだと思います。
ネタばらしをしてしまえば、
この動画は2000年代初頭から活動している、ホラー系Flashや動画作者の「ぴろぴと」氏による動画作品です。
なので、呪われている・見ると祟りがある、なんていうのは全くのデマなのでご安心を。
氏は現在も活動中で、最近はマインクラフトの実況動画を投稿しています。
本人のサイトにこれまでの作品やオススメの映画紹介などの情報が公開されていますが、最近は日々の更新はTwitterで行なっているようです。
ぴろぴと氏のサイトリンク(びっくり要素はないのでご安心ください。)
ぴろぴと氏のyoutubeアカウント
『sm666』の他にも、youtube版”呪いの動画”『username666』や可愛らしさだけではない『ぽこぽこぴこたん』などいくつもの個性的な動画を制作しているので、どれもオススメです。
これも割と有名ワードだと思います。
正式名称は『こ~こはど~この箱庭じゃ?』
碓井康裕氏が作成したFlashですが、体験型ノベルゲームのような感じの作りになっています。
ジャンルはもちろんホラーです(笑)
ですが、怖い画像が出てきたりするわけではありません。
あまり多くを語ってしまうとネタバレになってしまうので、概略だけ。
プレイヤーは”行太”というユーザーが管理するサイトの1000人目の訪問者としての視点で話が進みます。サイト内の掲示板を中心に物語が進んでいくのですが、徐々に雲行きが怪しくなってきて…?
作られたのが今から10年は前だったと思うので、学生の人にとってはあまり馴染みのない画面かもしれませんが、30代前後以上の人には懐かしさが漂う2000年代初期の名作Flashコンテンツだと思います。
クリア後にはちょっとした隠し要素もあるので、興味のある人は検索トップに出てくるサイトで体験してみてください!
今回紹介する中ではひょっとすると一番知名度は低いかもしれません。
内容はホラーではないので、本来であれば今回の趣旨とは違うのですが、やったことない人にはやって欲しかったので紹介します(~_~;)
通称『一生に一度しかできないゲーム』と言われています。
その由来は...プレイしてみればわかります!!
個人的にかなりオススメです。
シンプルだけれど、だからこそ考えさせられる。制作者の方は頭が良いんだろうなぁと漠然とした感想しか言えませんが、実際にプレイすれば多くの人が感心させられるはずです。
ネタバレをしたくないし、wiki内にもネタバレが載っていますが、できることなら事前情報無しに体験してみてください。知っていると意味がなくなってしまうので...!
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さて、いかがだったでしょうか?
怖いもの見たさはあるけれど、怖いものの耐性低いっていう人でも見られるレベルにしたつもりですけどどうでしょう。
今回の記事を書くに当たって、改めて『検索してはいけない言葉』wikiをうろうろしていたのですが、耐性は十分あるので大丈夫なんですけど、各ワードが持っている雰囲気か力なのか、頭の中が不安感でいっぱいになりそうでした……
加えてオススメしたいものの多さ、個人的・社会的な倫理に反するものを考慮して掲載していきたいので、さらに時間をとられ投稿が遅れてしまいました。
また書きたい内容ではありますが、いつになるやら。。。
楽しみに待っていてください。
それではまた!
(。・_・)ノ